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2010年4月

映画「のだめカンタービレ最終楽章後編」観てきました

レディースディ逃すわけにはいかん!と言うことで、『のだめカンタービレ最終楽章後編』観てきました^^

良かったですよ~~~
前編はオケたっぷりで、それはそれでよかったんだけど、ランラン=のだめをもう少し聴きたいなあ・・・と思ったんですが、
後編は、ランラン=のだめがたっぷりてんこ盛り(笑)
ピアノ弾き的にはおいしかったと思います^^


ここからなぜかコミック中心の話(^^;;;

のだめカンタービレの主人公って誰なんだろう・・・と、コミックを読みながらよく思っていました。
のだめはほぼ、心の内を語ることがない。音声として出てくる言葉としては語られるけど、独白やト書きはほとんどない様に思います(私の勘違いかもしれませんが)。
千秋先輩は、もう独白まっしぐらといっていいほど、心の内を語る。

もちろん、誰が主人公か・・・といったことが非常に重要であるとは言い切れない。
作者は、登場人物を通して、作者の語りたいことを語っているのだから。

誰が主人公かと言うことは、その曲が何調であるかということと似通っているように思う。

調を知る・・・と言うだけならば、さほど重要ではないと思う。
例えば、ニ長調だと知ったとき、自分の中にあるニ長調へのイメージ、バッハだったらバッハがニ長調にこめた意味(これは学習しだいなのだが、あまり勉強していないのでよくわからないです。どんな作曲家にもあることなのでしょうね)を、考えることは重要だと思う。
そして、その調や和音がどんな風に変化していくか・・・ここでドッペルで、転調して、終止してetcetc・・・これはとても重要なことだと思う。

自らの心の内を語らない主人公・・・思い出すのは「指輪物語」のフロドだ。
もちろん、双方共、主人公であるかどうかは、色々意見があることだと思う。
フロドは、特にモルドールに入ってからは、ことごとく心の内を語らない。語らせてもらえない。或いは、語ることを許されない。
指輪とのだめは、もちろんまったく違うが、のだめとフロドの扱い方には、どこか似通ったものを感じてしまう。
心の中を語りまくる人物が、すぐそばにいる(千秋先輩とサム)と言う点でも似通っているし、
その人物を通して、心の内を語らない登場人物を見続け、推察すると言う点でも、シンパシーを感じてしまう。

私自身は、フロドものだめも主人公だと思っている。
↑の、調の話に絡めると、誰が主人公ー何調であるかが非常に主要なテーマであるとは思っていない。
ただ、何調かを知ったとき、自分の中におこるイメージー主人公が誰であるかによるその物語に対するイメージは、のだめの言葉を借りていえば「どう感じるかは自分のもの」
そして、その調がどんな風に変化して行くかーその登場人物が(主人公として)どんな風に変化していくかは、とても重要なことだと思う。

のだめが、コミックの最後に語る音楽への思い・・・もしかしたら、すごくシンプルなことかもしれないけれど、のだめ自身の感じ方はきっと、私の思っているよりずっと濃いんだろうな。そして、そこへ至るまでののだめの変遷が、きっと作者の語りたかったことなんじゃないかな。



映画に戻ります。
以下、ねたばれを含むので、折りたたみます。

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現在練習中

気候も良くなってきた昨今、弾いてます^^


♪ショパン「バラード1番」・・・難しいところをテンポアップ練習中。FーAーSーT!!!

♪バッハ「半音階的幻想曲とフーガ」・・・幻想曲はスケール練習中。フーガはまだまだ細かい練習(パートわけとか・・・するのか私・爆)に至っていません。

♪ガーシュイン「ラプソディー・イン・ブルー」セコンド練習中。

♪モーツアルト「2台のピアノのためのソナタ第2・3楽章」プリモとセコンド。2楽章は甘く、3楽章はスピードアップしなくては。


この4つを軸に、色々虫干し(爆)楽しんでいます。
虫干しトップはこれ。

♪グラナドス「演奏会用アレグロ」・・・ちょっと何とかしたい。

その他色々。

モーツアルトソナタ10番・12番・14番のファンタジーとソナタ、イ短調ロンドにロ短調アダージォ、
アルベニス「アストゥリアス」「パヴァーナ・カプリチォ」、
ファリャ「スペイン舞曲第1番」、
グラナドス「オリエンタル」「詩的なワルツ集」「スペイン狂詩曲」、
ボサノヴァ集より「イパネマの娘」「おいしい水」「オルフェの歌」他色々や、譜おこしした「Luv letter」、ジャズアレンジバッハ、月刊ピアノのジャズアレンジ曲等等・・・


こうして、好きな曲を好きなように弾くと、やっぱりスペイン色が多いですね(^^)
モーツアルトソナタは、先日お友達になったピアノ弾きさんに影響されました♪
もともとモーツアルトは好きで、レッスンでも結構やったし、自分で弾いたのも加えれば、ソナタは4分の3位は弾いたかな。
挙げたソナタは以前レッスンで習いました。でも、以前とは違って見える。見えなかった音の色が見えてきたり、楽しいです。
ロンドとアダージォは習ってないけど、好きな曲。

グラナドスは、オリエンタル復活!!ごついところは相変わらず弾けん(汗)
詩的なワルツ集は、気持ちや肉体的に疲れたときに、とろりとできるので好き。
ファリャは弾いていて楽しいです。
ウオーミングアップに意外と「Luv letter」が効いてます。黒鍵が多く、細かいパッセージやアルペジオもあり、オクターブも出てくるので、最初に弾くと手が目覚めます(笑)
今日は何を弾こうかな・・・♪

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