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バラード1番練習中

先日はレッスンで、バラード1番をたっぷり見ていただきました。

指ももちろん練習しなければなんだけど、次の段階としてはやっぱり気持ち!!
106小節~193小節まで、ガーーーといく練習したのですが、正直言って外しまくりのずれまくりで音楽になってない(汗)
でも、ゆっくり~早く練習・・・要はテクニック(弾けるようにする)練習だけでは、見えてこない部分も実感しました。

昨年弾いたバッハ=ブゾーニ「シャコンヌ」
とてつもなく難しかったですが、でも、私にとっては、バラード1番の方が難しいです。

テクニック的にも、もちろんシャコンヌもめちゃ難しかったですし、バラードもめちゃ難しい。
気持ち的にも、シャコンヌの畏敬の念、悩み続けた「TUBA」の意味・・・とても難しかったです。
でも、バラードの方が気持ちが難しいと感じます。

シャコンヌは、変奏曲なのがすごく助かるのです。
一回一回、収めてまた新たに始められる。
もちろん、常に一変奏ごとに終わるわけではなく、いくつかの変奏を連続した、または徐々に盛り上げてゆくモチベーションで弾かなければならない部分もある。
でも、そういう場合でも、小さくても一度収められるのが、すごく助かるんです。

バラード1番って収められないんですよね。
特に、106小節から最後まで、ある意味シュトルム・ウント・ドランク。
今、必死で搾り出した感情を、音楽が進めば進むほど、もっと熱く深く搾り出していくことを要求されている気がする。

シャコンヌだったら、ppのゆったりした部分なんかは、一度沈静化できる。
でも、バラードでは、194小節~コーダ前なども沈静化できない。
むしろさらに緊張感が増していくような気がする。

ある意味、弾けるようになる練習をしているときの方が楽かもしれない。
いや、今も常に修正が必要なので、テクニックの練習は続けているけど、
気持ちで持っていく練習は結構つらい。

部分練習頑張って、「イ長調OK!スケルツァンドまあよし!5連符今日は頑張った!コーダは昨日頑張ったし」と、仮に思ったとしても、続けて弾くとなかなか上手くいかない・・・というのが今までのパターンだったのですが、
これから本番までは、続けて弾く、しかも気持ちで持っていく練習が必要になりそうです。

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